9時~10時30分/12時~15時 ※10時30分から12時は法要のため堂内には入れません


↑過去の長禅寺三世堂特別公開
茨城県指定文化財の長禅寺三世堂は享和元年(1801年)の建築で、外観は2階建てに見えるが内部は3階建てとなっている。1階には坂東三十三か所、2階には秩父三十四か所、3階には西国三十三か所の各観音札所のご本尊の写しが安置されている。内部は上り専用と下り専用の階段があり、順路に沿ってお参りすると人の流れが交差しない「さざえ堂」様式になっている。この「さざえ堂」様式の建物は長禅寺の他に群馬県太田市の曹源寺、埼玉県本庄市の成身院、福島県会津若松市の旧正宗寺、青森県弘前市の蘭庭院、長崎県島原市の天如塔の計6か所しかない大変貴重な建造物となっている。
年に一度の特別公開なのでこの機会に足を運んでみてはいかがだろうか。
*所在地:取手2-9-1
*駐車場なし
*堂内の写真撮影可
また、毎週金・土・日には茨城県指定文化財・取手市指定史跡の「旧取手宿本陣染野家住宅」(取手2‐16‐41)も公開されている。
水戸街道に残る3棟の本陣建築の中で最も古く、規模も最大で、唯一内部や敷地が公開されているので併せて見学してみては。
問い合わせ:取手市埋蔵文化財センター ☎0297(73)2010
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